デザインとは何か?

6/4火曜日の1限目に講義という形で初めてのゼミが始まった。そこで出されたテーマは「デザインとは何か?」と言ったことだった。

 

自分がデザインと聞いてパッと思い浮かんだのは、洋服のデザインや、芸術のデザインといったことだった。

 

だが、その答えは全く違うもので、デザインとは↓の3つを包括したものだという。自分にはよく理解できなかった。(笑)

大きな3つの変化

・デジタル・トランスフォーメーション

・モノからサービスへ

フィンテック

 

だが1つ1つは理解できたので、自分なりに噛み砕いて言語化してみようと思う。

 

デジタル・トランスフォーメーションの具体的な例は Airbnb / Uber / メルカリ / ZOZO などである。

私はこのいかにもスマホやインターネットが普及する前には考えることもできなかったものが、いまこの現代活用されているということにとてもなにか興味がそそられている。

特に面白いと思ったのが、Uberのシステムである。ドライバーと乗客の相性を確かめるシステムで、ドライバーも乗客を評価するし、乗客もドライバーを評価する、その関係性をAIが考えることで、より満足度のいくサービスを提供することを可能にしているということだ。

 

モノからサービスへ

先生が話された、モノと見ればモノとしてしか捉えられないので、モノがどんなサービス(価値)を持っているかと捉えることで、そのモノは普段考えられないような価値を持つことができるようになる。このことは新しいアイデアを出すことにつながると思う。

 

フィンテック

スマホを持っているだけで今の人はネットワークに所属していることになる。スマホはネットワークの中でいきるための必要不可欠な存在になってきている。

トヨタも車を売る会社ではなくなってきている。という事実に驚いた。

トヨタは今、自動運転、IOT(internet of things)、サービスに重点を移して、車を売るのではなく、他のやり方でビジネスを行ってきている。

ここで自分は今のトヨタに対して、自動運転で車を運転したい人が、今後もトヨタの車を運転できるのかといったことに疑問を抱きました。

もちろん自動運転が実行されることで、今問題となっている交通事故は減り安全性は増すかもしれないということは良いことだと思う。

 

UXデザインといったことも学んだ。

UX=User Experiece

CX=Customer Experience

UXデザインとは、お客さんやその商品を使う人がどのような感情を抱くかを計画してサービスを提供するということだ。

このUXデザインは商品を売る時などに役立つと思った。

 

今日の講義で自分は知らないことだらけだったので、もっとアンテナを張っていろんな情報を見つけていきたいと思った。