ミズノプロジェクトの感想
こんにちは!
まず初めに、2年生後期のゼミの振り返りをすると、ミズノのプレゼンをどの分野でしていくか→インタビューの仕方→青空ゼミ→上位下位関係分析→ミズノプレゼンといった流れで学んでいきました。
普段ただ授業を聞いて体験できることではなかったので非常に良い経験をさせていただけました。
ミズノさんとコラボする目的は愛着を持つ商品作りでした。
そして、僕たちの班であるアパレルでは愛着を持つきっかけづくりという視点で取り組んでいきました。きっかけを作るために僕たちが考えた商品がジャージです。このジャージは福大生自身がベースとなるジャージにデザインを加えていき、愛着がわく商品を自分でデコレートしていこうというものです。加えて愛着を持つことではなくきっかけを作るという点についてミズノさんから好評をいただけた時は嬉しかったです。
12/13日水曜日スポーツブランドで有名なミズノさんから3名の方がプレゼンの審査員として福岡大学に来られました。
プレゼンの構成としては太宰ゼミから商品開発という視点から2チーム、森田ゼミから3チーム、太宰ゼミからもう1チームという形で行いました。
プレゼンの中での感想
太宰ゼミに関しては2チームとも圧倒的に情報量が多いなと言ったところが率直な意見としてあります。例としては、身近な福大生にインタビューをすることです。僕の頭の中ではその発想がなかったです。まさに灯台下暗しの状態でした。
ミズノさんの審査員方に関しては、
- Twitter,instaなどのSNSでの宣伝がそこまで普及してない。
- スポーツが低迷してるからスポーツブランドだけでなく他の分野にも触れる。
- 商品から生まれる会話、そのきっかけになるペン
- オリジナル商品オーダーメイドなど
ペルソナの汎用性についてミズノさんが触れられました。不動産で業績を上げていた会社はペルソナを活用していたということです。
懇親会
プレゼン後の19:00から天神にて飲み会が開かれました。席の配置としてはテーブルにくじ引きを行いランダムに着席すると言った形式で行われました。
僕の席では、ミズノさんの中では若手である方と対談させていただく機会を得ました。
ミズノに入るまでに就活をかなりの数こなしてきたと言っていて驚いたのが5次面接まであってほとんど4次まで行ったそうなのですがそこで落とされるという話をされた時です。え?!5次まであんの!?って思いました
次に社会に出たら数字を使って話すと説得力が増すと聞きました。ex.私は〜の勉強をしてきました。というより私は朝起きてから8〜10時に勉強をして、10時〜12時は〜の勉強をしてと言った具合です。ただ僕が最近読んだ本の中に営業で騙してくる人は数字を使うと聞いたのでその場では言えませんでしたがなにかもどかしい気持ちを抱きましたね笑
あと、社会に出たときに必要なスキルについて話されていたのをまとめると
1.PCスキル(特にExcel)
2.接待ゴルフ
3.お酒の付き合い
だと話されていました。
これを聞いて今のうちにできることはないかと考えたときにPCスキルは今のうちに向上させることができると聞いたのでexcelの勉強を始めます!
はい、とにかく楽しかったです!以上です!