インタビューの仕方

みなさん、こんにちは!最近の肌寒いような気温が自分は好きです!頭が冴えるきがします!(笑)

 

今回のゼミでは、ミズノさんの製品と福岡大学がどうしたら良い形でモノやサービスを生み出せるのかを班で話し合いました。

なかなか何もないところからアイデアを生み出すのは難しいことだと思ったので、先生が言っていた、野球→タオル→サッカー部といったように派生させていく考え方が一つのアイデアの生み出し方だとわかったので自分の思考回路に取り入れたいと思いました。

 

次に、3人1組でインタビューの練習をしてみようということで、インタビュアー、インタビュイー、オブザーバーのそれぞれに分かれて練習をしました。自分はインタビュイーとインタビューされる側だったのですが、難しかったです(笑)

・インタビュアー

どこを深掘りしたらいいの?

・インタビュイー

自分が言ってることと矛盾が生じたらどうしよう?

・オブザーバー

インタビュアーが聞いていることを細かく観察する必要がある。ただ沈黙と言っても考えてるだけなのか、言いたくない質問だったから黙っているのかを気づいてメモしないといけない。

などと言ったようにそれぞれにただぼーっと用意もせずにインタビューを行なっているだけではインタビューは成功しないとわかりました。

 

そこで今回インタビューのノウハウを学びました

  1. 師匠と弟子モデル
  2. 仮説
  3. 考えと事実

 

  1. 弟子は師匠になりたい。近づきたい。相手に近づくためにはどうしたらいいか?と考えたときに出てくる考えを質問にするということです。
  2. 仮説の幅でしか質問できていない。この人は〜だろう!と仮説したらその仮説に近づけるような質問を無理やりしてしまっているということです。
  3. その場でしか思い浮かばない。質問されたら理想を答えるけど、その理想は事実ではなくて本当に聞きたい質問はできていないと言うことです。

以上になりますが、今まで自分は質問したいとなったらiPhoneのメモ帳になんとなーくメモして実際その場になったらそれを聞くと言う形で内容までは深く考えたことがなかったので、なんの質問が需要あるのかを意識してインタビューの内容も考えていこうと思いました。

そういった、インタビューの仕方の本を読んでみでもいいなと思いました!

では、以上になります!

 

 

 

後期ゼミ始まり!

 

こんにちは、みなさん夏休みは色々なところに行ってましたね!特に台湾に行ったという印象を受けました、僕自身も今年の春休みに台湾に行きました!旅行楽しいですよね(^^)b

 

さて、今回のゼミではスポーツなどで有名な、ミズノの革、木、アパレルという3つの分野のどれを見ていくか決めるグループ決めをしました。自分は服に興味があったのでアパレルを選んだのですが、いざミズノの製品でなにを使ってる?って考えたら中学の時のサッカーのスパイクがミズノだったこと、弟のジャージがミズノだったことなどスポーツの分野でお世話になってたんだなと再認識しました。 

そこで、ミズノの製品を考えるにあたり、観察の幅を広げるためには日頃から常に問いを持ち生活をすることが大切だと先生が話されました。

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その問いを考える視点の中で、人間の特性からアイデアを思いつくことなどもあるらしいので、ほんとに色々なことにアンテナを張らないとマズイと思いました、意識して生活していきます(笑)

次に、前のゼミの活動で行った、絆創膏の観察のようなフィールドノートという観察する課題を出されました。僕が今回観察したのは、普段の講義です!観察のノート↓

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何気ない普段の講義を観察してみると、やはり寝ている人が90%と多かったです!(笑)

今回観察してみて意外だと思ったことは、授業を真面目に聞いている人は5%ほどいたのですが、その人たちは全員が全員前の席に座っているということはなく、かなりランダムに分散していたということです。授業を聞いている人や寝ている人に男女の性別での偏りもなく、授業態度は、やはり「人によるな」という結論に至りました。

 

話は脱線するんですが、この授業に中国はスマホがないと決済できない、スマホがないと電車に乗れないというデジタルトランスフォーメーションの話が出てきた時、それはもちろん今のネット社会では、生活が楽になり良いことの面があると思ったのですが、最近読んだ睡眠の本に寝る前にスマホやテレビなどをみらずに読書などをした方が睡眠の質が上がって日中のパフォーマンスが上がると書いてあり、スマホの触りすぎは良くないと思いました。ですが、中国のように常にスマホを持たないといけない状況に強制的になってしまっているという、最近言われているスマホ中毒を加速させてしまっているような気もします。そのスマホ中毒が睡眠の質を下げて授業中に寝てしまう人が出てきているのではないかと思いました。

以上になります!講義のゼミの班の方々よろしくお願いします!では、また( ̄^ ̄)ゞ

 

 

今までにない働き方

お久しぶりです。夏休みも終盤になってきましたね。

今回は8月27日にCASTERで働いている須田さんに従来の会社に行き仕事をするという働き方の常識を覆すリモートワークという働き方についてお話を伺いました。

 

須田さんを軽く紹介させていただくと、就活の時期に周りの人のアドバイスから人と関わる仕事が向いていると気づき、仕事を紹介する仕事に就いていたそうですが、ある時起業家を応援するフィンランドの「スラッシュ」というフィンランドでは視聴率80%の番組から今のキャスターという仕事に繋がったそうです。

ここから、自分も仕事を探すときに自分を客観視するために「距離感の違う人に自分はどう映っているのか?」ということを聞いてみようと思いました。

次に、須田さんは3つの事をこの講演会で知って欲しかったそうです。その3つとは

  • こんな働き方があるんだ!と知ってもらう事
  • 自分を知るための大切な時間
  • 行動する事の大切さ

だとおっしゃいました。

 

次にキャスターについて話されていたことで驚いたのが、キャスターはTwitterのような感覚で一緒に働いている人と会ったことがない人も普通にいるそうです。時間的な拘束がないからやる気がない時には働かないという選択肢もあると言われました。ここが須田さんのすごいとこだと思っていて、裏を返せば自己管理がなっていないとこのリモートワークという仕事はこなせないという事です。

そこで、講義の後半にグループワークを行いました。自分が参加したテーマは「自己成長、自己管理」についてです。

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このテーマでは上の写真のような疑問が浮かびました。自分のグループでは、下のような疑問がまとめとして上がりました。

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これに対する須田さんの意見は、働く上で大事なのは心>体だと話されました。人が仕事を辞める理由として1番多いいのは仕事の内容とかではなく人間関係が多いいとはも話されました。自分もバイトに当てはめると、たしかにな〜と実感しました。

それと、これらの疑問以外にも当てはまる、経験が大事だと話されました。もし失敗したとしてもダメな理由が分かるから失敗から得られるものがあるからとりあえず行動してみることが大事だと学びました。

 

須田さんのブログでリモートワークをする上で作業場を集中できるものにする必要があるといい、とても為になるブログを書かれていたので紹介させていただこうと思います。それは「集中部屋」というものです

在宅ワーカー必見!自宅で「超集中」環境をつくる7つのコツ|だーすー@キャスター1人目の会える社員|note

自分も「背景を綺麗にすること」と「姿勢」を生活に取り入れました。

 

最後に、就活の時期になった時のアドバイスをいただきました。「自分を取らないと損するぞ!」くらいの勢いを持って就活をするべきだということです。

 

自分は今回の講演会で吸収したことのうち、

  • とりあえずやってみる(森田先生も言ってたやつ)
  • 今回のような異業種の働き方をもっと探していく
  • やはり、学んでいる人は本を読んでいるから本を読む

ことを追求していきたいと思います。では失礼します

 

 

 

 

 

前期最後のゼミ活動

 

こんにちは!日傘男子というものをよく聞くのですが、実際未だに見たことがありません(笑)

僕は賛成派なんですけどねー

 

では、今回のゼミが最後の活動ということで、今回したことはHCD、🔹🔹、w型問題解決、と言った日常生活の中で使っていくことについて改めて考えました。

  • HCD:人間中心設計

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↑これはデザイナーの頭の中だと先生は言われました、このHCDは基礎教養になるべきだと言われるほど大事なことらしいのですが、自分は頭の中でこの図のようなことを考えながら商品開発ができていませんでした。だから次回からはこれを頭の中に叩き込んで考えたいと思います。  

このHCDは今の良い中小企業の社長さんは当たり前に取り組んでるそうです。その社長さんは、デスクワークよりも実際に経験してもらうことの重要さを知っているからだそうです。

なんで実際に経験してもらうのかがいいかと言うと、経験してからの方が気づきが多良いからだそうです。

      • 🔹🔹

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発散=アイデアを出すこと

収束=出たアイデアをまとめること

ここでの大事なことは、1番良いアイデアを時間をかけてねじりだすよりもたとえよくない案でもいいから思いついたことを出しまくる(発散する)ことだそうです。そうすることで良くない案でも裏に良いものがあるかもしれないということからです。

      • ○○

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ペルソナ=その人の詳細

上の、HCDと🔹🔹を融合したやつ。

ここで、先生が話されてた、NetflixYoutubeはどう違うのか?という話がとても面白かったので紹介しようと思います。この2つのサービスはどちらも動画を提供するという意味ではどちらも同じです。ですが異なる点は対象としている人の違いです、Netflixは年齢とか性別で分析せずに、その人が何を見ているかだけでオススメに出しているのに対してYoutubeは年齢とさ性別で分類しているそうです。

ここがNetflixがユーザーを逃がさないで活躍できている所以だと思います、この年齢とか性別とかで分析しないで人はそれぞれ違うんだということを考えられたのは、ユーザーの人間性を良く考えてあるからこそ、そう言った視点から考えられるようになったんだと思います。

そこで自分はこの人間性を良く理解することは他の分野でも応用できると思いました。

  • w型問題解決(課題に対しての取り組み方

 

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ここが今回のゼミで1番個人的に印象に残りました。なぜかというとこの図の中にある経験の大切さを知ったからです。思考レベルを達成できている人はたくさんいるけど実際に経験してない人が多いという話が大学教授にも当てはまると知り、自分にも当てはまったからです。

だから今後は問題提起した時ただネットで調べて概念化するのでなく、野外観察や実験観察も入れて経験していきたいと思います。経験することでただ思考するより得られるものが大きいと思います。

  • ゴルブの経験学習モデル

 

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ここては 振り返り≠反省だと学びました。

これは為になりましたね!

企業の人が言うには、「ただ反省するやつは伸びない」ということです。反省するだけじゃそのあと何にもならないではないか、その後振り返り今後の成長の糧にすることが大事だということです。勉強になりますね~

ここで先生が話されてた、就活の時にされた質問で「真面目と真剣の違いは?」です

自分のイメージでは、真面目は悪ふざけする人の反対、真剣は全力でやるぞという姿勢という感じでした。ですが実際は真面目は受動的で真剣は能動的だということでした。それはどういうことかというと真面目は与えられたことだけをやる、真剣は与えられたこと以上のことをするという意味です。

は〜、真面目にそういう意味があったのか、自分は真面目とは言われたことあるけど真剣だと言われるのは少ないな言われるので真剣と言われるように頑張ります!

      • 経験からの成長モデル

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リフレッシュメント→エンジョイメント→ストレッチ

ストレッチ(まだバイトをしたことがない高校生が初めてバイト始めてまだ慣れていない時に当てはまる)

  • ピラミッド

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テクニカルスキルに当てはまる、今、現在商学部の学生は専門職がないからといい、資格や免許を取ることに目が行きがちですがそれをただ就職のためだけに取るのは何か違う。

今求められているスキルはその下の2つポータブルスキルとスタンス・価値というものである。ポータブルスキルとはどこにでも適用できるスキル(勉強、仕事、スポーツ)のことで問いを立てるスキルもいう、次にこのピラミッドの土台であるスタンス・価値はHCDとかである。

 

では、夏休み何をするかということになるんですが、

  1. ネット調べても、それを実際に経験せずに、概念化しているから「経験」を大事にしたい
  2. なんとなくしか日々の生活を送ってないから現地に行く
  3. 忘れやすいから習慣化する

上の3つを達成するにあたり、そもそも知識がないのでなにか気づきの糧になるものを見つける為に本を読んでみようと思います。まだ分野は決まってませんが(笑)

 

では、まずは単位を落とさないように勉強しまーす!良い夏休みを!👍

 

 

従来の絆創膏から新しい絆創膏の誕生

こんにちは!今電車でこのブログを書いているんですけど電車の中が窮屈なので、車で通学したいです...(車持ってないけど)🚗

 

まず始めに、潜在∩定性調査について学びました。

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次に、部活でも経営者にも共通して言えることについて学びました。それは京セラに勤めていた稲森さんがJALを復活させたという話を例に、同じ経営者という本質的なところがしっかりしている人は別の分野でもやっていけるということ。

*京セラ セラミックス(材料)

 

今回ゼミでしたことは絆創膏をユーザーが実際に使い、それを観察してそこからユーザーが満足のいく絆創膏のアイデアを作ろう!といったものを4人1グループで行いました。

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自分は2人の被験者を観察していたにもかかわらずまだまだ観察力が足りない。プロはこの例でも20個ぐらい観察できるそう。(自分は4〜7個でした)

 

そこでは絆創膏を実際に使う行程でユーザーが思ったこと全てを口に出す(発話)ということをしてもらいました。

その例で先生が話されてた、サラダを盛る場面や の時の話が面白かったので、実際友達と話す時に実践してみても面白いんじゃないのかなって思いました。(笑)

 

次に流れとしては、

  1. 紙に観察したstep,観察された事象,発話をメモしていく
  2. 観察された事象をそれぞれ付箋に入っていく
  3. ホワイトボードに下記のようにまとめてい くf:id:Takeblog:20190703171845j:image
  4. そのまとめた内容からどうしたらより良い商品が生まれるのかを考える

ここから僕たちが考えたのは↓

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しゃちはた型の絆創膏でした。

この絆創膏のメリットは

  • 手につかない
  • 片手で使える、絆創膏をめくる必要がない
  • ゴミがでない

このアイデアを考えるにあたり僕はポイントポイントで捉えてしまっていました。ですが先生が言っていたのはそのポイントに行くための道中に注目して考える必要があるということでした。山の頂に達するにしてもその筋道が大事で途中でヘリで到着したとしてもその間の大変さを経験していないため、ヘリを使うと使わないとでは感動が違うとも話されました。それを聞いたら「たしかに!行程も大事なんだ!」と思いました。

 

それでは、行程に焦点を置いて絆創膏を考えるにあたり、僕が考えたのは

ポイントから行程を考えるということです。

  • 手に付く   →めんどくさい
  • めくる手間→めんどくさい
  • ゴミの処理→めんどくさい 

この「めんどくささ」を解決するための絆創膏を考えるにあたって主観的にこれだけは必要というのが携帯性でした。ですので僕はリップクリームみたいな固形物にしてしまえばいいのではないかとおもいました。そうすることで「めんどくささ」は、無くなるし上記の悩みも消すことができます。

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絵心が皆無..._(┐「ε:)_

絆創膏としての概念は崩壊してるかもしれませんが、傷を保護する目的としてはつかえると思います!

最後にみんなどんなアイデアを思いついているのか、見させてもらったんですが、みんなよくそんなこと思いつくね!って感じでした。ですので日頃からなぜ?と疑問を持ちこのアイテムはリフレーミングで新しい方法として使えそうだなどと考えながら鍛えていこうと思います!

サービスが生まれるまで

こんにちは!最近綺麗な景色や、なんだか見てるとリラックスするな〜って感じのものを写真で撮りたくなってしまう今日この頃です。歳をとっているな...とものすごく思わされます。

 

今日は

について学んだことを言語化していきたいと思います

 

そもそも自分は最初フレーミングときいて、それはなんぞや?って感じでした(笑)

フレーミングとは、従来の考え方や常識にとらわれず、違った視点から対象となるものを見ていこう!というものでした。このリフレーミング美大に通っている人などデザイナーの人たちは毎日行っているそうです。

 

そして、そのリフレーミングを練習するためにセミナーで出されたテーマは 

「最悪の旅とは?」

です。最悪の旅とはなにかを考えるといったものでした。

自分のグループで出た最悪の旅とは、↓でした。

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このストーリーを作るにあたり考えのもととなったのが↓の付箋たち1枚1枚に書いてあるものです。

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フレーミングの観点からこのストーリーを見ると、旅と聞いて、ただ単に旅行とだけ捉えるのは従来の考え方から離れられていないためフレーミングだと教わりました。確かに、この題名の時点からリフレーミングを考えることがデザイン思考を鍛える上で大切だと思いました。

 

話を戻します。先生が口にした最悪の旅とはただ複数のことが起きることが最悪な旅なのか?ということです。そこに自分はとても共感を覚えました。たとえ、短いストーリーでも本当に最悪なことは声が出るくらい最悪だと実感するからです。

 

自分たちのグループでストーリーを作った後にした事が他のグループの人が作ったストーリーからビジネス(サービス)を生み出すということです。f:id:Takeblog:20190627174749j:image

↑他のグループが作ったストーリー

このグループでは、ディズニーランドで大親友が寝坊で2時間遅れてくるわ、アトラクションに乗ろうとしても1時間以上待たないといけないやら、この状況+大親友の人間性からイライラがたまる友達についての話についてのストーリーでした。

僕たちのグループでは、このストーリーから初期のサービスが生まれました。

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このサービスを使った感想として、どのサービスにも言えることだと思いますが、人の役に立つものを作るのはとても楽しいことだと思いました!ですのでこれからも継続してここからなにかサービスが生まれないかと考えていこうと思いました。

 

では、新たにここで「最悪の旅とは?」について考えたいと思います!

自分が考える最悪の旅とは、1時間以上並んで待っていた本当に楽しみにしていたお菓子の販売が自分の前の人で売り切れになってしまった時です。あー、本当に残念ってなります(笑)

このことから考えたサービスとは、

「店で商品を売らないサービス」です。店で試食はできるけど、商品自体はネットでしか買えないということです。このサービスの利点は

店の回転率が上がり、お客さんを待たせる必要がなくなる。→

  • より多くの人に情報がSNSで回る。
  • 待つ必要がなくなるためストレス半減。
  • ネットなので在庫管理の心配性が減る。

以上、リフレーミングについて考えてみましたが、このデザイン思考は日常生活の中で「なぜ?」と疑問を立てるくらい常に考えておかないといけないと思いました!!

ひらめくには?4人の行動から学ぶ

みなさん、こんにちは!最近暑かったり寒かったりしてどの服を着れば正解なのか迷っています...


それはさておき、今回は

「ひらめき」を生む技術 著者:伊藤 穣一

について読んで学んだことを共有させていただこうと思います。 


まず、みなさんはいつ、どんな時に、何のために、ひらめきますか?

自分はそもそもひらめく必要がある環境下にいないと思いました。この本を読み進めていくとその理由がわかりました。なぜなら、日本は裕福すぎるからです。日本が裕福なのでそもそも貧困などから脱却するためにひらめく必要がないからです。

 

次に、この本の中に登場する4人の人物

JJ/ティム/リードホフマン/バラチュンデ/

の考え方は今後、自分を成長させてくれると思ったので紹介していこうと思います。
 

  1.  JJ彼は映画の監督なんですが、自分が監督だからあれこれ指示して終わりというわけではなく、自分もその場に参加して作品を作っていくような人です。いわゆる現場主義と言ったりもするそうです。現代はスマホが普及しなんでもインターネットから情報を得やすいので、インターネットなどで調べれば出てくる情報などの既存の製品では相手を驚かしにくい。
  2. ティム デザイン的な思考で全て考える。デザイン的な思考とは日頃からこの商品はどういったサービスを提供できるのかと考えておくことです。昔はモノ、現代は人間と機械をデザイン、ただモノとしてみるのではなく、どう言ったサービスを持っているかと考えることにつながります。ユーザーを間に挟むことでよりユーザーに適切な商品の提供ができるようになります。
  3. リードホフマン 彼の性格から学ぶことがあります。彼は中立的な立場で偉そうにしていないから、色々な情報をもらえる。ある問題がおきて、それを解決するためにサービスをつくる。のではなく、このモノはどんなサービスを作っていくのだろう?と考えていく力が今後ネットワーク社会で必要とされてきます。
  4. バラチュンデでから学んだこと。彼は伝え方がとても上手です。世間に硬いイメージを伝えるとき面白おかしく伝えるので聞く方も楽しく興味を示して聞いてくれます。コメディとインターネットをつなぐことで興味のないことでも興味を持てるようになるかもしれません。

 

以上4人の紹介でしたが、正直読んでいてもなにが「ひらめきを生む」のかよくわかりませんでしたが、情報収集を行いやすくするための行動というのはわかりました。だから情報を得られたらそこからひらめきにつながるのではないかと思いました。

情報収集→情報を整理→解決方法→ひらめき!💡→解決

という、プロセスの最初のヒントにあたるのがこの4人の行動から分かりました!

 

加えて、この4人の共通点があります。それはみんな謙虚で現状に満足しておらず、成長していく姿勢を持っているということです。自分も見習おうと思います(笑)

 

 まとめ(4人の行動)

  • JJ  現場主義
  • ティム デザイン思考
  • リードホフマン 中立的な立場
  • バラチュンデ コメディとインターネット

 

終わりに、ひらめきを生むためには、まずはなにを解決するために閃く必要があるのかを考えるための材料になる情報を得るための行動を知ることがこの本でできてよかったです!

最後まで読んでいただいた方ありがとうございました!!

 

「ひらめき」を生む技術 - 伊藤 穰一 - Google ブックス