今までにない働き方
お久しぶりです。夏休みも終盤になってきましたね。
今回は8月27日にCASTERで働いている須田さんに従来の会社に行き仕事をするという働き方の常識を覆すリモートワークという働き方についてお話を伺いました。
須田さんを軽く紹介させていただくと、就活の時期に周りの人のアドバイスから人と関わる仕事が向いていると気づき、仕事を紹介する仕事に就いていたそうですが、ある時起業家を応援するフィンランドの「スラッシュ」というフィンランドでは視聴率80%の番組から今のキャスターという仕事に繋がったそうです。
ここから、自分も仕事を探すときに自分を客観視するために「距離感の違う人に自分はどう映っているのか?」ということを聞いてみようと思いました。
次に、須田さんは3つの事をこの講演会で知って欲しかったそうです。その3つとは
- こんな働き方があるんだ!と知ってもらう事
- 自分を知るための大切な時間
- 行動する事の大切さ
だとおっしゃいました。
次にキャスターについて話されていたことで驚いたのが、キャスターはTwitterのような感覚で一緒に働いている人と会ったことがない人も普通にいるそうです。時間的な拘束がないからやる気がない時には働かないという選択肢もあると言われました。ここが須田さんのすごいとこだと思っていて、裏を返せば自己管理がなっていないとこのリモートワークという仕事はこなせないという事です。
そこで、講義の後半にグループワークを行いました。自分が参加したテーマは「自己成長、自己管理」についてです。
このテーマでは上の写真のような疑問が浮かびました。自分のグループでは、下のような疑問がまとめとして上がりました。
これに対する須田さんの意見は、働く上で大事なのは心>体だと話されました。人が仕事を辞める理由として1番多いいのは仕事の内容とかではなく人間関係が多いいとはも話されました。自分もバイトに当てはめると、たしかにな〜と実感しました。
それと、これらの疑問以外にも当てはまる、経験が大事だと話されました。もし失敗したとしてもダメな理由が分かるから失敗から得られるものがあるからとりあえず行動してみることが大事だと学びました。
須田さんのブログでリモートワークをする上で作業場を集中できるものにする必要があるといい、とても為になるブログを書かれていたので紹介させていただこうと思います。それは「集中部屋」というものです
在宅ワーカー必見!自宅で「超集中」環境をつくる7つのコツ|だーすー@キャスター1人目の会える社員|note
自分も「背景を綺麗にすること」と「姿勢」を生活に取り入れました。
最後に、就活の時期になった時のアドバイスをいただきました。「自分を取らないと損するぞ!」くらいの勢いを持って就活をするべきだということです。
自分は今回の講演会で吸収したことのうち、
- とりあえずやってみる(森田先生も言ってたやつ)
- 今回のような異業種の働き方をもっと探していく
- やはり、学んでいる人は本を読んでいるから本を読む
ことを追求していきたいと思います。では失礼します